東京シンポジウム2014の配付資料・発表資料(一部)を公開しました

去る5月10日(土)に國學院大學において開催いたしました、東京シンポジウム2014の当日配付資料ならびに発表資料の公開を開始いたしました。東京シンポジウム2014のページからご覧いただけます。
なお、発表資料につきましては、一部の公開となっておりますが、今後、公開資料を追加していく予定です。

 

東京シンポジウム2014を開催いたしました

5月10日(土)13時より、國學院大學渋谷キャンパス常磐松ホールにおきまして、東京シンポジウム2014を開催いたしました。ホールを埋め尽くすほどの大勢の方にお集まりいただき、震災・原発問題への関心の高さがうかがえました。
「あれから3年 震災・原発災害克服の途を探る」を主テーマに開催いたしましたこの度のシンポジウムでは、飯舘村綿津見神社の多田宏宮司の基調講演に始まり、飯舘村民からの現状報告や震災・原発災害をさまざまな側面から捉えた研究報告がありました。
総合討論では、フロアから多数のご発言、ご質問をいただき、時間を延長しての活発な討論となりました。改めましてお集まりいただきましたみなさまに厚く御礼申し上げます。
なお、当日の配付資料等につきましては、後日、本Websiteにて公開の予定でございます。

東京シンポジウム2014を開催いたします

飯舘村放射能エコロジー研究会(IISORA)では、来る5月10日(土)に東京シンポジウム2014「あれから3年 震災・原発災害克服の途を探る」を國學院大學渋谷キャンパスにおいて開催いたします。また、本シンポジウムとあわせて、飯舘村酪農家・長谷川健一写真展『飯舘村』も開催いたします。詳細は、東京シンポジウム2014のページをご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

※昨年11月に開催いたしました福島シンポジウム2013の提示資料の公開を開始いたしました。

 

福島シンポジウム2013の配付資料を公開しました

去る11月17日に開催いたしました、福島シンポジウム2013「~原発災害と生物・人・地域社会への影響と克復の途を探る~」には、大勢の皆様にお集まりいただくことができました。ご参加いただきましたみなさまに厚く御礼申し上げます。
さて、シンポジウム当日の配付資料を福島シンポジウム2013のページで公開いたしましたので、ご覧ください。また、当日の様子をIWJさんに中継いただきましたので、その動画へのリンクも設定しております。合わせてご覧いただければと存じます。