第11回シンポジウムを飯舘村で開催いたします

来る2023年11月3日(金)、飯舘村交流センターふれ愛館においてIISORAシンポジウムを開催いたします。
原発事故災害から12 年経過しましたが、未曽有の激甚災害は継続中ともいえる厳しい状況、先の見えない状況であることに変わりません。その中においても、人々は生き続けています。どこの場所でどう生きるか、家族や仲間と、そして仕事をどうするかを問いつづけながら、12 年を生きてきています。
農山村地域での長期的な放射能汚染の実態。そのような中での人間の健康、土・水・大気・植物の健康についての科学的解明と予測、その研究成果を被災者とともに学び、将来に向けた対策、飯舘村人、飯舘村の大地の将来について考えていきたいと思います。
シンポジウムの詳細は、こちらのページをご覧下さい。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。