福島シンポジウム」カテゴリーアーカイブ

福島シンポジウム2017の詳細をお知らせします(第2報)

来る2月18日(土)に福島県青少年会館においてシンポジウム「避難指示解除を前に6年間を振り返り飯舘村・村民の未来を考える」を開催いたします。今回のシンポジウムは、避難指示解除を念頭に「6年間を振り返る」というテーマで5件の報告を行うほか、「未来を考える」ために現状についての報告を受けた上で、村民のみなさまを交えてさまざまな議論を行う予定です。詳細は、シンポジウムのページをご覧下さい。
参加費は無料です。事前のお申し込みも必要ございません。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

福島シンポジウム2017

IISORAでは、来る2月18日(土)13:20より、福島県青少年会館において、「避難指示解除を前に6年間を振り返り飯舘村・村民の未来を考える」をテーマにシンポジウムを開催いたします。詳細につきましては、近日中に、当ホームページでお知らせいたします。
多数のみなさまのご参加をお待ちしております。

福島シンポジウム2016を開催いたしました。

2016年2月27日(土)に福島県青少年会館におきまして、IISORAが主催する通算7回目となるシンポジウムを開催いたしました。当日は、シンポジウムに先立ち、豊田直巳監督の最新映画、『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』の本邦初上映も行われました。

天候に恵まれたこともあり、午前の映画上映会から大勢の方にお集まりいただくことができ、最終的には会場を埋め尽くす約210名の方にご参加いただくことができました。どうもありがとうございました。飯舘村からも50名以上の方がご参加下さり、むらの復興のゆくえが村民のみなさまにとって、大変に切実な問題であることを改めて強く認識いたしました。

午後のシンポジウムは、「原発事故放射能大災害から5年 生活・コミュニティ再建と村(むら)の復興を語る」を総合テーマに、放射能汚染や健康被害、避難生活、賠償問題など、幅広い領域から、最新の研究や取り組みに基づいた発表が行われました。今回のシンポジウムは、話題提供の時間は必要最少限に留め、フロアからのご質問を可能な限りお受けする形式で実施いたしました。どの話題に対しても、多数のご質問、ご発言をいただくことができ、活発な議論を行うことができました。改めましてご参加くださいましたみなさまに厚く御礼申し上げます。

なお、当日の資料は、準備が整い次第、このWebsiteにて順次公開予定でございます。

福島シンポジウム2016の詳細が決定しました(第2報)

来る2月27日(土)に福島県青少年会館においてシンポジウム「原発事故放射能大災害から5年 生活・コミュニティ再建と村(むら)の復興を語る」を開催いたします。多くの方をお迎えして多様な話題提供をいただき、むらの復興について総合的な議論を行う予定です。詳細は、シンポジウムのページをご覧下さい。

また、当日は、シンポジウムに先立って、豊田直巳監督の映画、『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』の上映(10:30~11:30)も行います。こちらもあわせてご覧下さい。

多くのみなさまのご参加をお待ちしております。